



〈交点〉と申します
秋田駅から歩いて20分と少し
保戸野通町というところにある喫茶店です
人や物事が交わる場所であったら そんな思いを店名に込めました
| おしらせ
2025.06.28 - 29 ポップアップ開催予定(※詳細後日)
2025.06.21 - 22 ポップアップ開催予定(※詳細後日)
2025.06.14 - 15 本と商店街(出店・岩手県紫波町)
2025.05.16 - 25 かくちゃんとメイリ先生 ふたりが描いた『1948年のスケッチブック』(企画展)
2025.04.19 - 04.20 ものまちさんぽ〜(出店・秋田市) 終了
2025.04.13 あくび座グランドオープンイベント(商品のみお預け出店・秋田市) 終了
| 本と日常の品




本棚やお席には、喫茶のお供にと選んだ本を置いています。
ささやかなものですが、お求めいただける本もございます(新刊と古本)。
ほか、日常の品など、こちらもささやかに商ってます。
小さな催しを時おり企画してみたりもしています。
「日常を景色よく」
そんなことを大切にしたいと思っています。
※ 扱う品々はオンラインストアにも並べています。
| 題名をつけるかもしれない随想 (店主ふたりのリレーエッセイ)

祖父が亡くなって今年で16年。その1年後に祖母が2人とも亡くなった。私はその頃20代前半。社会人になって間もなくだった。
父方の祖父は祖母と一緒に寝ている時に文字通り眠るようにベッドの上で息を引き取った。
父方の祖母は自宅で倒れているところを近所に住む親戚が見つけて救急車を呼んでくれた。目は開けられなかったけど意識はあったので、父は入院中の祖母と話をすることができた。それが最期の会話だったそうだ。
母方の祖母は入所していた施設でお風呂に入った後にすーっと静かに亡くなった。
年相応の物忘れや持病はあったものの、ほんとうに3人とも大きな病気をせず苦しまずとっても"いい亡くなりかた"だったと思う。変な表現だけど憧れすらある。こんなきれいに人生を終えることができるだろうか。私は今を、人を、自分を、大切にして生きているだろうか。
あの人もこの人も思う優しさがめぐりつらなり手のひらに数珠
2025.05.12 up - Text & Photograph : Igarashi Mayu
| 店舗情報
| 交点
〒 010-0912 秋田県秋田市保戸野通町6−2(2階)
Open | 水〜土 12:00〜19:00 ( LO 18:00 ) / 日 11:00〜18:00 ( LO 17:00 )
Closed | 月・火定休(祝日の場合は営業)
SNSで最新のスケジュールをご案内しています
| 駐車場について
建物のすぐ右隣と裏隣のPは交点の駐車場ではありません
裏手の細い生活道路にある「金子地所・保戸野通町月極駐車場」10、11、12、それから23の4台分が専用スペースです
(白い番号札の横に「交点」と書いた白いブロックがあります)

交点の専用スペースが満車の場合、提携「パークステーション」(地図参照)をご利用ください。
| パークステーション ¥100 / 60分
先払い式の有料駐車場です。
精算機で料金の支払い / 駐車券の発行のうえで、駐車券は車のフロントに掲示して、下半分の領収書部分を切り取ってご持参いただくか、携帯で写真を撮るなど、店頭で確認できるものをご用意ください。
*精算機「4番ボタン / 1時間以内100円」をご利用ください(提携店のお客さまのみご利用可)
*会計時の値引きにて駐車料金の補助をいたします(900円以上のご利用で100円引 / 上限100円)
| その他 周辺のコインパーキングなど
交点の専用駐車場(月極P内)、提携パーキング(パークステーション)が満車の場合は、おそれいりますが周辺のコインパーキング等をご利用ください。
徒歩5〜10分ほどの範囲になりますが複数ございます。
